★☆★お店情報★☆★
◆魚介串焼 楽縁(たのえん)
◆住所:群馬県高崎市あら町116番地新井ビル2F
◆電話:090-2735-4908
◆営業時間:夕方6時から翌2時まで
◆月曜定休
2012年05月30日
ガンちゃんです!!
今日は、一緒に暮らしている亀のガンちゃんをご紹介します。
ロシアリクガメまたは、ヨツユビリクガメと、いうらしいです。
リクガメなので、水槽いらず。サバンナ気候の乾燥地帯原産なので、水を飲みません。(っうか、甲羅がつかえて飲めません…。)
この種類の亀を飼った事がある人に聞くと、4年くらいが寿命だとか…。ガンちゃんとは、もう、かれこれ十年以上一緒に暮らしています。
買ったのは東京都大田区蒲田の小さなペットショップ。老夫婦が営む昔ながらの店構えの小さなお店でした。
ペットショップと言っても、金魚や熱帯魚、虫、亀、蜥蜴…文鳥、インコくらいがいる程度…。
「長生きするから。」という理由で、亀を飼うと決断していた私は、そのペットショップに当たりを付けていて、意を決して一人で買いに行ったものです。
水槽に10匹くらいの亀がいる中で、自分でイメージしていた大きさの亀を指差し、
「この亀をください。」
と店主に申し出たのでした。すると年配の店主は、私が指差した亀を掌に乗せて、じっとしています。
「甲羅から顔を出すまでちょっと待っててね。目を見ないと健康状態がわからないから…。」
と言って、奥さんらしきおばあちゃんと、私の3人で、びっくりして甲羅の中に頭を引っ込めた亀をしばらく見つめていました。
しばらくして、恐る恐る頭を出して様子を伺う亀を見て、店主夫妻は、
「お〜っっ!!こりゃーいい亀だ〜!!見なさい!済んだいい目をしておる!!」
奥さんも「いい〜亀だ!いい〜亀だ!」と絶賛!!
(私からすれば、どこがいい亀なんだかサッパリわからないが…?。)
「よかった!!よかった!!」と店主夫妻は笑い出し、私も釣られて笑い出し、何だか嬉しくなって、ルンルン♪で購入したのでした。
ルンルン過ぎて雄なのか雌なのか、何才なのか聞くのをすっかり忘れていまして…(TωT)
未だに卵を産んだ事がないので雄だと思われます。年齢はまさに不詳です。2000年になった時にはすでに一緒にいたと覚えています。
犬や猫も十年経つと人間が言っている事は、だいたい理解しているといいます。亀もそうでしょうか…?
うちのガンちゃんについても面白いエピソードもあったりしますので、今後とも、ぼちぼち書いてみます。
ロシアリクガメまたは、ヨツユビリクガメと、いうらしいです。
リクガメなので、水槽いらず。サバンナ気候の乾燥地帯原産なので、水を飲みません。(っうか、甲羅がつかえて飲めません…。)
この種類の亀を飼った事がある人に聞くと、4年くらいが寿命だとか…。ガンちゃんとは、もう、かれこれ十年以上一緒に暮らしています。
買ったのは東京都大田区蒲田の小さなペットショップ。老夫婦が営む昔ながらの店構えの小さなお店でした。
ペットショップと言っても、金魚や熱帯魚、虫、亀、蜥蜴…文鳥、インコくらいがいる程度…。
「長生きするから。」という理由で、亀を飼うと決断していた私は、そのペットショップに当たりを付けていて、意を決して一人で買いに行ったものです。
水槽に10匹くらいの亀がいる中で、自分でイメージしていた大きさの亀を指差し、
「この亀をください。」
と店主に申し出たのでした。すると年配の店主は、私が指差した亀を掌に乗せて、じっとしています。
「甲羅から顔を出すまでちょっと待っててね。目を見ないと健康状態がわからないから…。」
と言って、奥さんらしきおばあちゃんと、私の3人で、びっくりして甲羅の中に頭を引っ込めた亀をしばらく見つめていました。
しばらくして、恐る恐る頭を出して様子を伺う亀を見て、店主夫妻は、
「お〜っっ!!こりゃーいい亀だ〜!!見なさい!済んだいい目をしておる!!」
奥さんも「いい〜亀だ!いい〜亀だ!」と絶賛!!
(私からすれば、どこがいい亀なんだかサッパリわからないが…?。)
「よかった!!よかった!!」と店主夫妻は笑い出し、私も釣られて笑い出し、何だか嬉しくなって、ルンルン♪で購入したのでした。
ルンルン過ぎて雄なのか雌なのか、何才なのか聞くのをすっかり忘れていまして…(TωT)
未だに卵を産んだ事がないので雄だと思われます。年齢はまさに不詳です。2000年になった時にはすでに一緒にいたと覚えています。
犬や猫も十年経つと人間が言っている事は、だいたい理解しているといいます。亀もそうでしょうか…?
うちのガンちゃんについても面白いエピソードもあったりしますので、今後とも、ぼちぼち書いてみます。
Posted by まちゃ姉 at 00:37│Comments(3)
│ペット リクガメ
この記事へのコメント
初めまして。
リクガメを飼っている、
爬虫類マニアの琥珀と言います。
失礼ながら一度健康診断に連れて行かれる事をお薦めします。
甲羅が少々変形していますので、
湿度の問題と、カルシウムを正常に摂取出来ていない環境の可能性があります。
紫外線・カルシウム・湿度で甲羅は健康に丸く保たれます。
爬虫類を診断出来る獣医は少ないですが、
その分診てくれる獣医さんは専門知識に長けています。
実際ホルスフィールド(ロシア)は自然下では50年は優に生きるので、色々と環境にも気を遣ってあげて下さい(^^)/
あと、水を飲む個体もいますので、もしあれでしたらたまに与えてみるのも良いかと思いますよ。
メールフォームが無かったので失礼ながらコメントさせていただきました。
リクガメを飼っている、
爬虫類マニアの琥珀と言います。
失礼ながら一度健康診断に連れて行かれる事をお薦めします。
甲羅が少々変形していますので、
湿度の問題と、カルシウムを正常に摂取出来ていない環境の可能性があります。
紫外線・カルシウム・湿度で甲羅は健康に丸く保たれます。
爬虫類を診断出来る獣医は少ないですが、
その分診てくれる獣医さんは専門知識に長けています。
実際ホルスフィールド(ロシア)は自然下では50年は優に生きるので、色々と環境にも気を遣ってあげて下さい(^^)/
あと、水を飲む個体もいますので、もしあれでしたらたまに与えてみるのも良いかと思いますよ。
メールフォームが無かったので失礼ながらコメントさせていただきました。
Posted by 琥珀 at 2012年06月02日 09:04
琥珀さん、はじめまして!コメントありがとうございます‼実は数日前、食べ残しと一緒にガンちゃんのくちばしらしき物体がぽろっと出てきまして…慌ててみてみると…何ともなさげでバナナをたべてまして…
くちばしも何とも無く、その後、食欲は旺盛でいたって元気なのですが、何となく心配です。餌は野菜か果物。キャベツ、レタス、きゅうり、バナナ小松菜、りんご…ですかね〜これだけでここ10年元気でした。他のサイトで聞いたところ、やはりカルシウム不足を指摘されました、。粉状の物が売ってるという事なので、探してみようと思います。
亀に詳しい方がいて、心強いです。今後とも宜しくお願いいたします。
くちばしも何とも無く、その後、食欲は旺盛でいたって元気なのですが、何となく心配です。餌は野菜か果物。キャベツ、レタス、きゅうり、バナナ小松菜、りんご…ですかね〜これだけでここ10年元気でした。他のサイトで聞いたところ、やはりカルシウム不足を指摘されました、。粉状の物が売ってるという事なので、探してみようと思います。
亀に詳しい方がいて、心強いです。今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by まちゃ姉 at 2012年06月03日 00:58
お返事ありがとうございます。
失礼ながら心配な事が有る様でしたら、
やはり一度獣医さんへ検診をする事をお勧めします。
甲羅の変形はクル病などの病気の前兆です。
今からカルシウム剤を自身で添付しただけでは健康になる保証はありません。
長生きさせたいとお考えでしたら出来るだけ早く獣医の診断を仰ぎ、
食生活や飼育環境の改善を行うべきです。
人間に例えると、
医者に行かず不摂生な生活を送っている状態と言った感じです。
爬虫類は基本丈夫なので簡単には死にませんが、
調子が崩れてから死ぬのは早いです。
人が見ていかにも調子が悪いと感じたときは手遅れな場合が多く、
私の爬虫類仲間でもそれで死なせてしまい後悔している人がいます。
人間と同じ様な寿命を持っている亀が20年程度で死んでしまっては長生きとはいえません。
※ガンちゃんと同属が100年生きた例もあります。
因みにカルシウムですが知識が無い場合は、
薬局で売っている人間用の炭酸カルシウムが無難です。
カルシウムを摂取したら併せて日光浴も行って下さい。
食事はタンポポ、クローバー、オオバコ、ナズナ、ハコベなどが理想ですが、
市販の野菜でしたら小松菜や青梗菜、モロヘイヤなどをメインに切り替え、
キャベツにはシュウ酸が含まれているので通常のメニューから外し、
リンゴ、バナナもごくごくたまにあげる程度にして下さい。
レタスやキュウリは与えても問題がそれほどありませんが、
亀に有効な栄養もないので水分補給程度とお考えください。
亀はゆっくり死んで行くと言う言葉があります。
なかなか調子の悪さが見えにくいのです。
人生のパートナーとして大事にしてあげてください。
あと、出来ればネットで調べたり、本を一冊購入されると今後の強みになると思いますよ。
失礼ながら心配な事が有る様でしたら、
やはり一度獣医さんへ検診をする事をお勧めします。
甲羅の変形はクル病などの病気の前兆です。
今からカルシウム剤を自身で添付しただけでは健康になる保証はありません。
長生きさせたいとお考えでしたら出来るだけ早く獣医の診断を仰ぎ、
食生活や飼育環境の改善を行うべきです。
人間に例えると、
医者に行かず不摂生な生活を送っている状態と言った感じです。
爬虫類は基本丈夫なので簡単には死にませんが、
調子が崩れてから死ぬのは早いです。
人が見ていかにも調子が悪いと感じたときは手遅れな場合が多く、
私の爬虫類仲間でもそれで死なせてしまい後悔している人がいます。
人間と同じ様な寿命を持っている亀が20年程度で死んでしまっては長生きとはいえません。
※ガンちゃんと同属が100年生きた例もあります。
因みにカルシウムですが知識が無い場合は、
薬局で売っている人間用の炭酸カルシウムが無難です。
カルシウムを摂取したら併せて日光浴も行って下さい。
食事はタンポポ、クローバー、オオバコ、ナズナ、ハコベなどが理想ですが、
市販の野菜でしたら小松菜や青梗菜、モロヘイヤなどをメインに切り替え、
キャベツにはシュウ酸が含まれているので通常のメニューから外し、
リンゴ、バナナもごくごくたまにあげる程度にして下さい。
レタスやキュウリは与えても問題がそれほどありませんが、
亀に有効な栄養もないので水分補給程度とお考えください。
亀はゆっくり死んで行くと言う言葉があります。
なかなか調子の悪さが見えにくいのです。
人生のパートナーとして大事にしてあげてください。
あと、出来ればネットで調べたり、本を一冊購入されると今後の強みになると思いますよ。
Posted by 琥珀 at 2012年06月04日 00:17