★☆★お店情報★☆★

◆魚介串焼 楽縁(たのえん)
◆住所:群馬県高崎市あら町116番地新井ビル2F
◆電話:090-2735-4908
◆営業時間:夕方6時から翌2時まで
◆月曜定休

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年06月18日

焼きあがりました❗

こんにちわ(=゚ω゚)ノ
まちゃ姉デス。
梅雨デスね〜…今日はまた梅雨らしい降ったり止んだりのお天気…☔
こんな日はおうちでブログを更新しましょう。



陶芸体験のろくろ作品完成〜✨

3月29日に『楽縁』のお客さん達4人で体験しに行った時の作品が焼きあがり完成しました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ろくろを回して形成したら、そのまま乾燥させて→素焼→色を付ける薬をかけて→本焼き
と、出来上がるまで一月くらいかかるんですって。


写真(上)まちゃ姉の作品…。

焼酎グラス、お茶碗、日本酒用ぐい呑み。
3点とも黄色っぽい同じ色にしてもらいました。やはり一回り小さくなっていました。

写真(下)S氏の作品…。

白で統一。やはり男の人の作品はダイナミックな気がします。



写真(上)K氏の作品…。

青味がかった色で統一。徳利も作れるんですね〜。挑戦しているところを見てましたけど、難しそうでした。

写真(下)Jちゃんの作品…。
彼女は陶芸経験あり。当然ながら一番上手でしたよ。キナリ色で統一。



裏にそれぞれ名前入り。

仕上げに先生が名前を入れてくれます。
いい記念になりました。

今回それぞれ一色で統一していましたが、作品一点一点違う色にするのも可能です。
近々この手作りグラスを持ち寄って『楽縁』で一杯やるつもりです。


  


Posted by まちゃ姉 at 17:13Comments(3)日記

2015年06月05日

やきとり佐々木

こんにちは(^O^)/
雨が降って来ちゃいました。
梅雨に入るんですかね…(´・_・`)
梅雨…ちょっとうっとおしいですね〜(-_-)

まちゃ姉が、日頃大変お世話になっていて、大変ご利用しているお店をご紹介…。



やきとり、ヒモとかしらタレ。

だいたいいつも頼むやきとりです。「ヒモとかしらタレで」と言うと、マスターが焼き台で焼いてくれます。一本百円也…。

他には、レバー、ハツ、ガツ、ナンコツ、コブクロなどがあり、どれも一本百円也。
塩か、タレを選んでね。
まちゃ姉は、ここんちのタレが好き❤



湯豆腐

やきとり以外には、冷や奴、湯豆腐、お新香があります。
かつお節がユラユラしてるところに練りがらしを投入し、お醤油少々降っていただくのがオススメです。シンプルですが、味わい深い一品なのです。


やきとり佐々木

高崎駅西口、通り町横丁にある、知る人ぞ知るやきとり佐々木です。
今のマスターで二代目。古くからあるお店。
知ってる人も多いカウンターのみのシブいお店。
なんかホッとするんです。
たまーに「ニャー」と言いながら入ってくる常連さんもいたりします。


店内はこんな感じ…。
もし、覗いてみていっぱいでも、予備の椅子を出せばまだまだ座れたりしますので、「何人だけど入れますか❓」と、マスターに一声掛けてみてください。
お客さんの回転も早かったりします。



BGM…。

店内にはマスターのコレクションのCDがズラっと並んでいます。
お客さんのリクエストや、マスターのその日の気分でBGMが替わります。
この日は井上陽水→泉谷しげる→中島みゆきでした。
まちゃ姉も、中学生の頃中島みゆきをよく聞いていましたが、なんか不幸な女になってしまいそうなので、聞かなくなりました。が、この店で中島みゆきがかかっていて、大人になってから聞くと、若い頃にはわからなかった感情が溢れて来て、アルバムを何枚かダウンロードしてしまいました。
他にもボブ・デュラン、キャロル・キングなんかも、こちらで教えてもらいました。
音楽の事なんかも、色々マスターに教えて頂いています。
一人飲みに最適なので、ちょいちょい一人でお邪魔しています。
この日、初めは空いていましたが、結局お客さんいっぱいになりました。  


Posted by まちゃ姉 at 19:55Comments(0)グルメ

2015年06月01日

妹の誕生日

こんにちは(^O^)/
今日は、まちゃ姉、お仕事お休み❤
マスターもお店お休み❤
そして、今日はまちゃ姉の血を分けた唯一の姉妹、妹のお誕生日なんです。

妹が生まれた頃のまちゃ姉、記憶を遡るエピソードを一つ…。



妹とは4歳違い。
第二子出産にともない、第一子であるまちゃ姉は、何故か旅に出されました。

まちゃ姉の母の母…祖母が当時千葉県に暮らしていたまちゃ姉一家の所へ、九州は大分県中津市から出て来てくれました。

若かりし頃、銀座松坂屋のデパートガールで、「初代、ミス松坂屋」の栄冠を引っさげた「幾子(きちこ)」ばあちゃんです。
おばあちゃんに会えた嬉しさも覚めやらず、気がつくと、その翌日には列車に揺られて居りました。

すると、いつの間にかおばあちゃんが、もう一人増えていますΣ(゚д゚lll)
幾子ばあちゃんのすぐ上の姉の万里子ばあちゃんです。
幾子ばあちゃんは沢山兄妹がいた中の末っ子だったんです。万里子ばあちゃんは、平塚市から来てくれました。
当時4歳だった人生最初の思い出です。

※写真などは、全てNETからイメージに合う物を検索して掲載させていただきました。



上の写真のような列車だったのかは全く記憶にありませんが、座席は、こんな風なボックスシートでした。

おばあちゃん達と3人でボックスシートに陣取ると、幾子ばあちゃんは優しい笑顔でお茶やお弁当など、色々と世話を焼いてくれます。
一方、万里子ばあちゃんは、缶ビールを開け、タバコを燻らし、首をふりふり「まちゃ子や…まちゃ子や…」と、何やらご機嫌です。
この時代、列車内には灰皿が設置されており、車内での喫煙はあたりまえだったのです。さらにこの時代に婆さんが飲酒と喫煙って、かなりな発展家。
当時4歳のまちゃ姉、そんな万里子ばあちゃんを(ちょっとカッチョいい〜✨)と、思ってしまったのでした。

さて、我等の行先は、幾子ばあちゃんのすぐ上の兄、万里子ばあちゃんのすぐ下の弟、おんちゃんじいちゃんのところ。千葉県の海沿いの町御宿です。


おんちゃんじいちゃんは、確か…当時サントリーの社員用宿泊施設の管理人をやっていて、海の側の宿でした。
そこの施設に宿泊したのだと思います。

「ミス松坂屋」の実兄であるおんちゃんじいちゃんは、子供ごころにも、苦味ばしったイイ〜男でした。
じいちゃんの奥さんは何回目かの奥さんでしたね。おんちゃんじいちゃんが男前過ぎるせいか、常に嫉妬深い女性でした。
当時まちゃ姉は4歳。「嫉妬深い。」とか「略奪」とか、大人達が言ってたんでしょうね。


おんちゃんじいちゃんが運転する車に乗って、幾子ばあちゃん、万里子ばあちゃん、おんちゃんじいちゃんと何処かに遠出した記憶があります。
「犬吠埼」って記憶に残ってるんです。
灯台があって〜、海はゴツゴツした黒い岩だらけで〜、波が荒くて…。
みんなで出かけたのは「犬吠埼」だったのでしょうか❓
後日、まちゃ姉の父も来て、おんちゃんじいちゃんとよく釣りに行ってた気がします。



おんちゃんじいちゃんは犬を飼っていました。
大きなシェパード犬でした。
名前は「クマ」
4歳児よりもよっぽど大きな犬でした。
車に乗って一緒に同行し、4歳児のまちゃ姉が眠くなると、体を寄せてクッション替わりになってくれたり、何かとお世話になったものです。犬が世話を焼いてくれたんですね…。

想像ですが、幾子ばあちゃんは、大好きなおんちゃんじいちゃんと話しに夢中、万里子ばあちゃんはビールとタバコで手が空かない。4歳児の退屈を凌いでくれたのはシェパード犬だった。って事でしょう。

今から思うと、当時まだ若かりしまちゃ姉の両親が九州から出て来てくれた母親に向って「2番目が生まれるから上の子を連れて、旅行にでも行って来てくれ。」
な〜んて、言える訳無いデスよね。
2番目の孫を出産するにあたり、上の孫の面倒見るという口実で、兄妹で集まったんですね。

幾子ばあちゃんも、万里子ばあちゃんも、おんちゃんじいちゃんも、クマも、もうとっくにこの世には居ません。4歳の時の人生初のあの旅行は、妹の誕生日であるこの時期の事だったんだなぁ〜と、思い出します。




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Posted by まちゃ姉 at 11:43Comments(1)日記